ミャンマー中央銀行は金利をさらに1%引き下げる

  • 2020年 9月 16日

ミャンマー中央銀行(CBM)は3月24日に更に1%金利を引き下げ、この2週間の間に合計1.5%金利を引き下げた。
中央銀行によると、4月1日からミャンマーの銀行預金金利は最低6.5%に引き下げられ、貸出金利は有担保の場合11.5%、無担保の場合14.5%となる。
この動きは、ミャンマーが最初の2人のCOVID-19陽性者のケースを報告した翌日に行われた。
CBMhは最初、3月13日に0.5%金利を引き下げた。これら金利は3月16日から有効となった。世界保健機関は3月12日にCOVID-19の大流行をパンデミックとして定義した。
現在から4月1日までの最低預金金利は7.5%、貸出金利は有担保の場合12.5%、無担保の場合15.5%となる。
CBMの金融政策の緩和は、ミャンマーにある様々な縫製工場が原材料のサプライチェーンが妨げられたことにより閉鎖を余儀なくされた後に行われた。先週時点で、ミャンマーにある500の工場のうち少なくとも20が閉鎖しており、COVID-19が原因で10,000人以上が失業している可能性がある。
カンボウザ銀行の上級コンサルタントであり元CBMの職員であるThan Lwin氏は、中央銀行の迅速な対応を称賛した。「私たちは今、近い将来経済を支援するために更なる調整が必要となるかどうかを見極めるために、市場を監視する必要がある」と彼は述べた。
現地トレーダーのNay Lin Zin氏は、少なくとも3か月間は引き下げた金利の影響を見るために必要であり、その後更に引き下げが必要となる可能性があると述べた。
(Myanmar Times 2020年3月25日版 第5面より)