ヤンゴン管区建設監督委員会は、ヤンゴン管区のCOVID-19規制に遵守している100以上の建設現場の作業再開を許可すると委員会副書記官のMyo Myint氏は委員会で述べた。
「ディベロッパーは既に必要な数の労働者を雇用しているため、長期間建設現場を閉鎖し続けることは不可能である。そのため委員会は、可能な限り早くより多くの現場の再開を許可する計画をしている。今のところ、100以上の建設が許可されている」と彼は述べた。
400社以上の企業が運営再開の許可の申請をしている。事業再開を希望する者は、工場、職場及び建設現場のために保健スポーツ省が発行したCOVID-19防止及び抑制の最新のガイドライン(第4版)及びヤンゴン管区建設監督委員会の18項目の検査に従う必要がある。
委員会の発表によると、郡区検査チームは実際に規則を遵守しているか確認するために現場の確認を行い、遵守していなかった現場は暫定的に停止される。
(Myanmar Times 2020年12月14日付オンライン記事より)