ミャンマーは外国人訪問者の規制を強化

  • 2020年 9月 15日

政府は3月24日火曜日に、ミャンマーに到着する全ての外国人は、飛行機搭乗前に急性呼吸器疾患(発熱、咳、呼吸困難)がないことを示す診断書を提示しなければならないと発表した。
外務省及び民間航空局はまた、全ての外国人訪問者は14日間の施設隔離を受けなければならないと述べた。
新たな規制は水曜日から適用され、先に発表された措置に優先する。
他の規制には以下が含まれる。
・全ての外国人はミャンマーへの渡航の72時間以内に発行されたCOVID-19陰性証明書を提示し、14日間の施設隔離を受ける必要がある。
・ミャンマーに認定された全ての外交官及びミャンマーで働く国連職員は、ミャンマーへの渡航の72時間以内に発行されたCOVID-19陰性証明書を提示し、14日間の自宅隔離を受ける必要がある。
(Myanmar Times 2020年3月25日版 第3面より)