アウンサンスーチー氏は指示に従わずに営業を続ける工場所有者を非難する

  • 2020年 10月 06日

COVID-19検査が施設で実施されるまで工場を閉鎖し職場での密集を避けるという政府の命令に違反した工場所有者に対して、措置が講じられるだろうと国家顧問のアウンサンスーチー氏は4月22日に発言した。
全国の工場及び職場は4月20日から30日の間に検査が行われた後に再開することが許可され、医薬品及び食品等の必需品を製造する工場が優先される。
しかし同期間中、運営を停止するという政府の命令を聞いた者はほとんどいない。国家顧問、ミャンマー貿易団体連盟の会長Pyi Thit Nyunt Wai氏との電話会議中、Shwe Nay Win、KHL、YJ、Myanmar Rock and Global、Universalを含むヤンゴンのモウビン、ラインタヤー地区にあるいくつかの縫製工場が4月22日にも依然として操業していることが報告された。
「政府は法律に従い、これら4つの工場に対して措置を講じる。政府は遊びで声明やインストラクションを発行しているのではない」と国家顧問は述べた。
彼女はまた、検査はミャンマーでのCOVID-19の拡大を防止するために必要であると述べた。「ウイルスが拡大すれば、国にとっての損害となり、日雇い労働者にとっての懸念となるだろう」と彼女は話し、シンガポールでは外国人労働者宿舎に住んでいる労働許可保有者に関する症例数が増加していると付け加えた。
シンガポールでのCOVID-19の感染は4月22日に10,000人となり、1,016件の新たな症状が1日だけで、ほとんど宿舎から報告された。
労働・入国管理・人口省の常任書記官Myo Aung氏は、検査は4月21日時点でヤンゴンとバゴーにある90以上の工場で実施されていると述べた。「私たちは4月20日に開始し、その日に20の工場で検査を完了した。昨日までにヤンゴンにある合計65の工場、バゴー管区にある9つの工場で検査した」と彼は述べた。
ヤンゴン管区にある合計341の工場及びバゴー管区にある7つの工場が4月23日までに検査される予定である。
保健スポーツ省は職場及び工場が従うべき18の基準を発行し、基準を満たしているかどうかに基づく検査を実施するとMyo Aung氏は述べた。
彼はまた、初回の検査に通らなかった工場は2回目の検査が実施されるまで閉鎖しなければならないと付け加えた。
全体として、大半の工場が検査期間の間工場を閉鎖するという規制を遵守しているが、多くが労働者への補償なしに行っている。本インストラクションでは政府は、所有者が閉鎖を義務付けられている期間に労働者への支払いを行う必要があるかどうかについて規定していない。
その結果、多くの工場が現在増える労働者の怒りを管理するのに苦労している。「私たちはCOVID-19に関する恐れと不安があるが、収入を保つため出勤しなければならない。社会保障基金の60%が提供されると聞いたが、それでも最低賃金を受け取れるかどうか心配している」とラインタヤーにあるMyan Yi縫製工場で働くMarlar氏は述べた。
一部の縫製工場及び職場では抗議者が、コンテナトラックが輸出を予定している製品を運ぶため敷地を離れることを阻止しており、結果として雇用者に損失をもたらしているとミャンマー縫製工場協会(MGMA)の事務総長Khin Khin New氏は述べた。
「私たちは現在、一部の投資家が現在の状況が原因で事業規模を半分にする準備をしていると聞く」とKhin Khin Nwe氏は述べ、MGMAは政府の命令を遵守しながら雇用者及び労働者の双方を支援すると付け加えた。
アウンサンスーチー氏は、「政府、投資家、労働者は相互利益のために協力する必要がある。より多くの投資及び雇用が欲しい場合、友好的な環境を創造する必要があるが、ミャンマーで事業を行う人々は同国にも利益をもたらさなければならない。これは全て雇用者及び労働者に説明され、明確な理解を得るべきである」と述べた。
(Myanmar Times 2020年4月22日付オンライン記事より)