外国及び合弁企業はこれから、豆類、トウモロコシの実、ゴマをベースとした付加価値製品の輸出が許可されると商業省(MOC)は発表した。
省は2月7日金曜日の発表で、この動きは生産性を向上させ、外国市場シェアを拡大させ、生産者の価格を押し上げることを期待すると述べた。
規制緩和により、外国企業及び合弁企業は現在、ハト豆、緑豆、毛蔓小豆、ピーナッツ、バター豆、その他の豆類、トウモロコシの実、キビ及びゴマをベースにした付加価値製品の輸出を許可された。
省の広報担当者によると、企業が豆類、トウモロコシの実及びゴマをベースとしたものに加えて、他の付加価値製品の輸出を目指す場合、政府は検討後に許可するだろう。
(Myanmar Times 2020年2月10日版 第4面より)