Chen Haoqiang (Intern from Japan on 18.02.2019)

  • 2019年 2月 18日


Q1. 何故、TNY国際法律事務所(ミャンマー)で働くことを決めましたか?
法律の勉強を通して、法律は理論より実務であることに気づきました。実務無しに、何故現法がこのようになっているのか、どの様に機能しているのかを知ることは困難です。特に国際貿易や投資に関しては、法的問題はただの文面的なものではなく、慣習、文化等の問題に関連しています。ミャンマーは現在国際投資地として人気があります。多くの国際企業は、ミャンマーで投資やビジネスを行う意欲があります。それはミャンマーの経済発展を支援しますが、法律や規制に従って解決すべき問題や紛争を引き起こす可能性もあります。 ミャンマーのような新興国では、堤先生が指摘したように法律が急速に変わります。ミャンマー法を学び理解するためには、来て実践する必要があると思いました。そのためこのインターンは私にとって非常に重要です。一方で私の勉強と将来のキャリア双方に有益な外国での職業経験を得ることができ、もう一方では将来どの分野で働くとしても、ここで学ぶことが私を導くと思いインターンを決めました。

Q2. 将来どのような人になりたいですか?
国際ビジネスに携わる弁護士になりたいです。また私の専攻と興味に基づき仲裁や調停を取り扱うことが好きなので、いつか仲裁人や調停人になれたらとも思います。

Q3. 休日は何をしていますか?
文化と歴史に興味があり、旅行が一番好きです。またSF映画を見ることも好きです。

Q4. あなたの長所と短所はなんですか?
私の長所は失敗を恐れないことです。司法試験に2度落ちました。しかし今年も引き続き挑戦する予定です。
短所は人見知りなところです。このインターンシップで改善したいと思っています。