毎日約2名の政府職員が粛正で解雇される

  • 2019年 7月 18日

昨年は合計739名と、毎日平均2名の政府職員が公務員を解雇されていると連邦公務員局は述べた。
政府機関は昨年2,377名の職員に対して措置を講じたと、同局の常任書記官Khin Maung Win氏は記者会見で語った。
彼はまた、1,638名の政府職員が他の役職へ移動させられたと話した。
職員は解雇され、正式な休暇申請無しでの欠勤、公務員規則及び職場規則への違反、資金の悪用、賄賂、責務遂行違反等の違反行為に対する懲戒処分を受けた。
スポーツ・健康省は解雇又は懲戒処分された職員数が830名と最も多く、内務省では360名を超えた。
同局によると、国家、州及び管区レベルで約90万人の公務員がいる。
(Myanmar Times 2019年5月27日版 第2面より)