外国保険企業はミャンマー国民を支援し続ける

  • 2021年 6月 30日

5つの外国保険企業は、国の現在の政情不安にも関わらず、ミャンマーで金融サービスを提供し続ける。
AIA Myanmar、Chubb Life Myanmar、Dai-ichi Life、Prudential Myanmar、Manulife Myanmarの5社は自社のフェイスブックを通して、国民のために事業を提供し続けると発表した。
合弁会社のCapital Taiyo Life Insuranceもまた、ミャンマーでの事業を継続すると発表した。
AIA Myanmarは、良い時だけでなく、不確実な状況の時でもミャンマーの人々のために支援を提供すると述べた。
Dai-ichi Life Groupの子会社であるDai-ichi Lifeは、この困難な時期であっても、顧客、家族及び従業員を優先して金融サービスを提供し続けることを確認した。「人々第一」を誓った。
ミャンマーは2019-2020会計年度において、保険業界から860億チャットの収益を生み出している。
国には現地及び外国所有両方合わせて合計24の保険会社があり、資本投資はそれぞれ約1億5,200万米ドルと670億チャットにのぼる。
(Myanmar Times 2021年2月15日付オンライン記事より)