ヤンゴンで千人以上がバイク関連で逮捕される

  • 2021年 6月 18日

現在のオートバイ禁止に基づき、当局はヤンゴン全土で電動バイク及びオートバイを含む1,000台以上のバイクを押収した。ヤンゴン管区交通警察による1月20日の声明によると、これら押収は2021年1月上旬の2週間にわたって行われた。
「COVID-19パンデミックの中、複数の地域でライセンスを得ていないオートバイの数が増加した。私たちはこれらオートバイの所有者に対し措置を講じる」とヤンゴン交通職員は述べた。
「2020年に5,000台以上のバイクを押収し、2021年1月には、1,000人の個人を逮捕した。また電動及び3輪バイクに乗っている人に対しても措置を講じる。他の地区に移動する乗り手には、10万チャットの罰金が科せられる」と彼は付け加えた。
合計5,709台のオートバイ、147台の電動バイク及び4台の3輪バイクが2020年1月から12月にかけてヤンゴンで押収された。2021年1月1日から17日の間に、928台のオートバイ、102台の電動バイク及び25台のサイドカーオートバイを押収したと当局は述べた。
(Myanmar Times 2021年1月21日付オンライン記事より)