【ミャンマー】日本支援の新バゴー橋、有料化に市民反発

  • 2024年 7月 16日

2024年6月8日に開通したヤンゴン中心部とティラワ経済特別区(SEZ)を結ぶ新バゴー橋(第3タンリン橋)について、料金の徴収が開始されたが市民からは反発の声が上がっている。
 新バゴー橋は、乗用車500Ks(約25円)、マイクロバス2,000Ks(約100円)、トラックやトレーラーはサイズにより4,000~22,000Ks(約200円~1,100円)の通行料金が設定されている。電気自動車(EV)については無料の優遇措置がとられたという。